ここ数日、お天気が不安定ですね。
ざーっと雨になったり、停電するくらいの雷が鳴っていたり。
先日も、お昼どきに用事があって外出したらとたんに大雨!
ふだん傘をもたない人々もさすがに走って雨宿りするくらいでした。
あー・・・
そこで目にしたのは、ミントグリーンの大きな固まり、いえ自転車。
……おお、青森にも○クルトの自転車販売ってあるんですね・・
(もっぱら自動車使用かと思ってました)
近所に自販機もないような仕事場なんかの場合、こういう出張販売ってありがたい存在です。
でも……あれって、いちど「顧客」として認められてしまうと
なかなかそれを切れなくなるという重たさが、ちょっとウツかも。
雨でも嵐でも、ほぼ同じ時間にやってきて、通路を歩く私にも期待の目で待たれちゃったりすると
そのままシカトするのは心情的に……できないよー
ニクイ商売だ・・・
最近はセキュリティの関係で、こういう行商販売の人がオフィスまで入ることは少ないようですが、
古いところでは、ランチタイムに販売カートがきてることもありましたよね。
あれって、同じオフィスビルでも階数ごとに別メーカーや弁当屋さんがきていて
暗黙の棲み分けみたいなのがされてるんですって?
○○(メーカー)のものが欲しいというと「○○さんは上階にきてますよ」と教わったものでした。
ある時期、通っていたオフィスはアークヒルズに近い古いビル。
規制もアバウトなのか、1階スペースがほぼ解放状態で、いろんな業者さんがきていました。
よくわからないプチ展示会があったり、人々が通りすぎる横で、なぜか生け花教室が開催されたり
習字教室や体操?まで行われていたという不思議な場所。
そんな場所だったから、ある日、事務所の年輩の男性が「ちょっと下でツボ買ってくる」って
席をはずしたときも、わりとすんなり聞いたのでした。
それでも
「今、壺って言ってましたよね」「うん」
「また1階で、なんか展示会でもやってるんじゃないですか」
「きっと朝に目をつけた出物があったんでしょう〜」
「へぇ。すごいな」「しぶいな」「目利きだな」
周囲はすっかり「どんな壺」モードになっちゃって、ひそかに期待の目で待っていたのです。
なのに、その人ったら手ぶらで戻ってきたのだった。
なんだ、お目当てのモノはなかったんですか
え?なんの話?
ツボって?壺なんて知らないよ
あ〜?ちょっとタバコ買ってくるって言ったんだよ・・・
いーや!!確かに壺って言ったさ(複数の証言)
ちょっと買いに行くツボってなんなんだ
いやーイカンよね壺がやめられなくて壺中毒!
禁ツボ症状とか
携帯壺皿プレゼント!とか
※ ※ ※
えーいえ。(疲れてるかしら)
ちょっと気分転換したくて
珍しそうなお菓子を買ってみました。
上のビスケットは、
マツナガの「しるこサンド」
インパクト大のネーミングですね。
ギンビスのアスパラガスに似た食感。
こちらはゴマのかわりに
ほのかなこしあん風味。
いや「あんこ」やアズキというより
やはり「しるこ」なんだな。
そういえば、ごく最近になって
ふりかけの「のりたま」にはこしあんが入っていると知ったのですが、その存在に近いものを彷彿とします。
販売地域が限られている?らしいですが、こちらのスーパーで普通に買えました。
そしてこれは・・・・。
あえて名前は写真でドーゾ。
派手なパッケージのわりに
中身の見ためはごく普通ですが。
うーん。ファン対象を選ぶかも・・・
甘酸っぱい味は、まぁいいとして
なぜか舌がしびれます。。
たくさんは食べられないけど
それは良いことなんだ、きっとそうだ。
こうして人は経験値をあげていくのだ。。
たぶん。